神奈川の暑い夏にぴったり!
ド定番かき氷スポットをご紹介します。
絶品のかき氷を楽しみましょう!
ティーハウスマユール 宮崎台店
ティーハウスマユール 宮崎台店は、神奈川県川崎市の静かな住宅街にある紅茶とかき氷の専門店です。
東急田園都市線の宮崎台駅から徒歩圏内にあり、アクセスも便利です。
このお店の最大の魅力は、通年で楽しめるかき氷です。
特に紅茶シロップを使用したかき氷は、他では味わえないユニークな一品です。
紅茶葉を丁寧に煮出して作られるシロップは、口に含むと豊かな紅茶の香りが広がります。
例えば、「ラムチャイ」や「ジンジャーチャイ」、「ダージリン」など、紅茶好きにはたまらないメニューが揃っています。
また、季節ごとに新鮮なフルーツを使用したかき氷も提供されており、旬の味を存分に楽しめます。
春には「桜スペシャル」、夏には「生いちごみるく」、秋には「焼き芋みるく」、冬には「ずんだ」など、四季折々のフレーバーが楽しめるのも魅力です。
ティーハウスマユール 宮崎台店は、完全予約制で、カウンターを含めて20席ほどの小さなお店です。
そのため、訪れる際には事前の予約が必須です。
しかし、その分、落ち着いた雰囲気の中でゆっくりと紅茶とかき氷を楽しむことができます。
おすすめのフレーバーのひとつ「タピオカミルクティー」は、電動かき氷機でふんわり削られた氷が口の中でさっと溶け、さわやかなミルクティーの甘味が鼻に抜けていきます。
大ぶりな黒糖タピオカのもちもちした食感も良いアクセントで、最後まで紅茶の味わいを楽しむことができます。
ティーハウスマユール 宮崎台店」に訪れることで、日常の喧騒を忘れ、リラックスしたひと時を過ごすことができます。
紅茶とかき氷という贅沢な組み合わせを楽しむことで、心も体もリフレッシュできることでしょう。
茶房空花
茶房空花は、鎌倉の歴史的な街並みや寺社の風情あふれるエリアに位置する和モダンなカフェです。
ここでは、日光天然氷の蔵元「四代目徳次郎」の氷を使った特別なかき氷が楽しめます。
このカフェは、由比ヶ浜に位置し、店内からは江ノ電の風景を眺めることができます。
店内は隠れ家のような和モダンなインテリアで統一され、落ち着いた雰囲気の中でゆっくりとした時間を過ごすことができます。
忙しい日常を忘れ、自然の美しさを感じながら鎌倉の魅力を再発見することができます。
茶房空花のかき氷は、季節ごとのフレーバーが楽しめるのが特徴です。
一番人気は「白くま」のベリー×ミルク。
ブルーベリー、クランベリー、ブラックベリー、ラズベリーを使用し、自家製のミルクソースをかけた一品です。
ベリーの甘酸っぱさとミルクの甘さが絶妙にマッチし、濃厚なソースがクセになる味わいです。
他にも「黒くま」の抹茶金時やコーヒーティラミスなど、様々なフレーバーがあります。
鎌倉レモンや八朔、夏蜜柑を使った柑橘系のかき氷も人気です。
レモンピールが入った練乳を別添えにすることで、さらに風味豊かに楽しむことができます。
贅沢なマーマレードのような味わいは、一度食べたら忘れられないでしょう。
茶房空花では、かき氷以外にもこだわりの和食や手作りのお菓子を提供しています。
季節を感じられるお庭を眺めながら、身体に優しいお食事を楽しむことができる贅沢な空間です。
あなたが鎌倉で特別なひと時を過ごしたいとき、茶房空花はぴったりの場所です。
美味しいかき氷と落ち着いた雰囲気の中で、心も体もリフレッシュしてみてください。
季節ごとに変わるフレーバーを楽しむことで、何度訪れても新しい発見があります。
鎌倉の自然と歴史を感じながら、美味しいかき氷を楽しむことで、心に残る素敵な思い出を作ることができるでしょう。
たい焼き なみへい
たい焼き なみへいは、鎌倉の由比ヶ浜にある、たい焼きと駄菓子のようなアットホームな雰囲気のお店です。
ここでは、たい焼きだけでなく、ユニークなかき氷も楽しむことができます。
お店は2010年の元日にオープンし、以来地元の人々に愛され続けています。
店主が学生時代に由比ヶ浜の海岸線に感動し、その思いを屋号に込めて名付けられた「たい焼き なみへい」は、「みんなの駄菓子屋」をテーマにしています。
超高級な食材は使わず、無添加の原材料を使った安心安全なメニューを提供しています。
たい焼き なみへいのかき氷は、一年中楽しめるのが魅力です。
例えば、「たい焼きくん氷」はかき氷の上にたい焼きがドーンと乗っているユニークな一品です。
また、信州産の希少品種「ハーコット」を使った「あんず氷」など、最大20種類以上のかき氷が季節によって楽しめます。
名物の「しろくま」は、店主の故郷、鹿児島の名物かき氷を再現したもので、駄菓子屋さんのようなレトロなちゃぶ台で提供されます。
大仏さまの顔を模したエビせんべいや、螺髪(らほつ)を表現した3種類のあんこ玉など、遊び心満載のかき氷です。
器の底には、白玉と塩の利いた冷やししるこが隠れており、抹茶ソースをかければ濃厚な“抹茶冷やししるこ”に早変わりします。
お店の雰囲気は、昭和の駄菓子屋さんのようで、どこか懐かしく、老若男女がリラックスできる空間です。
たい焼き なみへいに訪れることで、子供の頃に戻ったような気持ちで楽しい時間を過ごせます。
特に、家族連れや友人同士で訪れると、一層楽しいひと時を過ごすことができるでしょう。
あなたもぜひ、たい焼き なみへいで特別なかき氷を体験をしてみてください。
鎌倉の静かな住宅街にあるこのお店は、ユニークで美味しいかき氷と、心温まるおもてなしで、あなたの訪問を待っています。
vuori
vuoriは、江ノ電長谷駅から徒歩4分ほどの由比ヶ浜通り沿いにあるカフェです。
老舗海産物問屋の倉庫を改装したカフェで、夏季限定のかき氷が大人気です。
vuoriの店名はフィンランド語で「山」を意味し、その名の通り、山で過ごすひと時のような、ゆったりとした時間を提供しています。
店内に足を踏み入れると、観音開きのレトロなガラス戸を引き、しっとりとした落ち着いた雰囲気が広がります。
古材を使った手触りの良いテーブルや、美しい木目の柱が目を引きます。
vuoriのかき氷は、毎朝手作りする自家製シロップを使用しています。
特に人気なのは「生いちごミルク」で、信州・小布施産の完熟いちごを使用したシロップがたっぷりとかかっています。
このシロップは火を通さず、いちごの甘みをそのまま味わえる贅沢な一品です。
他にも、「珈琲ミルク氷」にはバニラアイスが入り、深煎りのネルドリップコーヒーとの相性が抜群です。
また、「白いんげんミルク」には自家製の白いんげんあんが添えられており、さっぱりとした味わいが楽しめます。
「ほうじ茶ミルク」は、ほうじ茶を煮出したミルクが氷と一緒に提供され、煮小豆がアクセントになっています。
vuoriでは、かき氷以外にもこだわりのデザートやドリンクが楽しめます。
特に深煎りのネルドリップコーヒーは、藤沢のコーヒーロースターで焙煎された豆を使用し、季節ごとに焙煎具合を微調整しているため、いつ訪れても最高の一杯を味わうことができます。
2階にはギャラリーも併設されており、陶芸作家の作品やアンティークの雑貨が展示販売されています。
カフェで使われているコーヒーカップやお皿などもここで手に入れることができます。
ギャラリーには古書も並び、カフェでのひと時をさらに充実させることができます。
vuoriは、忙しい日常を忘れ、ゆったりとした時間を過ごすのにぴったりの場所です。
自家製シロップのかき氷や、こだわりのコーヒーを楽しむことで、心も体もリフレッシュできるでしょう。
涼しさとともに、心温まるひと時を過ごせること間違いなしです。
まとめ
神奈川には、ユニークで美味しいかき氷を提供するお店がたくさんあります。
それぞれのお店が持つ独自の魅力と、こだわりのフレーバーを楽しむことで、暑い夏を涼しく過ごすことができます。
「ティーハウスマユール 宮崎台店」では、紅茶シロップを使った他では味わえないかき氷を堪能できます。
「茶房空花」では、四代目徳次郎の氷を使った季節ごとのフレーバーが楽しめます。
「たい焼き なみへい」では、懐かしい雰囲気の中でユニークなかき氷を味わえます。
そして、「vuori」では、自家製シロップのかき氷と落ち着いたカフェの雰囲気が楽しめます。
どのお店も、かき氷だけでなく、その空間やおもてなしも魅力的です。
あなたもぜひ、神奈川のかき氷を巡って、特別なひと時を過ごしてみてください。
きっと素晴らしい思い出ができることでしょう。