こんにちは、ポジティブ研究所@くまさんです!
今日は、宮崎のお土産について、皆さんに知ってもらいたい情報をお届けします。
宮崎には、見た目も美しく、味も絶品のお土産がたくさんあるんですよ。
さあ、一緒に宮崎の魅力を探しに行きましょう!
宮崎マンゴーゼリー – トロピカルな夢の味
宮崎マンゴーゼリーは、宮崎県産のマンゴーを使用して作られた口当たりの良いゼリーです。
このゼリーは、さっぱりとした味わいと南国の風味が口の中いっぱいに広がる特徴を持っています。
宮崎マンゴーゼリーは、宮崎県の豊かな自然が育んだマンゴーの甘みと香りを存分に楽しむことができる商品です。
マンゴーのピューレとパウダーを使用することで、マンゴー本来の味わいをゼリーに閉じ込めています。
さっぱりとした味わいは、暑い夏の日にぴったりで、南国宮崎の風を感じさせてくれるでしょう。
また、見た目も鮮やかで、お土産としても喜ばれること間違いなしです。
このゼリーは、宮崎の太陽をたっぷりと浴びたマンゴーの豊かな味わいを、手軽に楽しむことができる点が魅力です。
また、個包装されているため、持ち運びや分けやすさも考慮されています。
宮崎を訪れた際には、ぜひこの宮崎マンゴーゼリーをお土産として選んでみてはいかがでしょうか。
その味わいは、宮崎の太陽と大地の恵みを感じさせてくれることでしょう。
ゴボチ – 地元の味の新発見
ゴボチは、宮崎で人気のお弁当屋「にこ丸堂」のアイデアから誕生した大ヒット商品です。
宮崎は全国でも有数のごぼうの産地であり、地元のごぼうを使って新たな加工品として開発されました。
この商品は、お弁当屋でお惣菜として販売されたのが始まりで、今では宮崎空港やスーパーでも大人気となっています。
ゴボチは、食物繊維たっぷりの国産ごぼうを使った、無添加ごぼうチップス(揚げ菓子)です。
食物繊維が豊富であるため、「お通じが良くなって、肌の調子も良くなった」と口コミで広まり、店舗や空港での大ヒット商品に進化しました。
そのままでおやつとして、おつまみとして、またサラダにのせたりと、アイディア次第で色々なお召し上がり方ができます。
発売開始から2年で50万袋を販売突破し、農林水産大臣賞も受賞しています。
地元宮崎で愛される定番おやつから、お土産に全国に持って行く人が増え、今では全国にファンが広がっています。
全国のスーパー等でも販売されており、ANAのキャビンアテンダントが選定する機内おやつとしても採用され、認知度を高めました。
ゴボチは、宮崎のごぼうを活かしたユニークな商品であり、その美味しさと健康への良い影響が人気の秘密です。
手軽に食べられるおやつとしてだけでなく、様々な料理のアクセントとしても楽しめるので、宮崎を訪れた際にはぜひ試してみてください。
地元の素材を活かしたこの商品は、宮崎の新たな魅力を伝える素晴らしい一品です。
青島ういろう – 伝統の味、宮崎の心
青島ういろうは、宮崎の観光土産として人気のある伝統的な和菓子です。
三松ういろう本店によって製造されており、その歴史は古く、地元宮崎の味として親しまれています。
青島ういろうは、もちもちとした食感と上品な甘さが特徴で、お茶請けやお土産として非常に人気があります。
白ういろうは、シンプルながら深い味わいが楽しめ、黒ういろうはより風味豊かで独特の味わいを提供します。
また、日向夏ういろうは、宮崎県特産の日向夏を使用しており、爽やかな柑橘系の風味が特徴です。
三松ういろう本店では、これらのういろうを伝統的な製法で丁寧に作り上げており、地元の素材を活かした商品開発にも力を入れています。
青島ういろうは、宮崎を訪れた際のお土産として、または地元の味を楽しみたい方にとって、絶好の選択肢となるでしょう。
その味わいは、宮崎の伝統と文化を感じさせ、訪れる人々に喜ばれること間違いなしです。
日向夏マドレーヌ – ふんわり柔らかな日向夏の香り
日向夏マドレーヌは、お菓子の日高によって製造されている洋菓子です。
このマドレーヌは、日向夏の酸味が特徴で、しっとりとしたマドレーヌとの相性が抜群です。
宮崎のお土産としても非常に人気があります。
日向夏マドレーヌは、ふんわりとした柔らかな生地に、日向夏の爽やかな酸味と香りが溶け込んでいます。
この絶妙なバランスが、日向夏マドレーヌの魅力を引き立てています。
日向夏の外皮と果汁を使用することで、柑橘系の爽やかな風味が際立ち、マドレーヌの甘さと絶妙にマッチしています。
お菓子の日高では、この日向夏マドレーヌをはじめとする様々な洋菓子を提供しており、地元宮崎の素材を活かした商品開発に力を入れています。
日向夏マドレーヌは、宮崎を訪れた際のお土産として、または日常のお茶請けとしても最適です。
とろチョコ日向夏クッキー – 甘酸っぱい幸せの一口
とろチョコ日向夏クッキーは、宮崎空港商事株式会社によって製造されている、宮崎県産の日向夏パウダーを使用したクッキーです。
このクッキーは、ほろほろと口の中でとろける新食感が特徴で、チョコのようなクッキーのような独特の食感を楽しむことができます。
とろチョコ日向夏クッキーの特徴は、宮崎県産の日向夏パウダーによるほのかな酸味とチョコの甘さが絶妙にマッチしている点です。
冷蔵庫で冷やして食べるのはもちろん、冷凍庫で凍らせて食べるのもおすすめとされています。
このように、様々な食べ方で楽しむことができるのが魅力です。
とろチョコ日向夏クッキーは、宮崎を訪れた際のお土産として、または日常のおやつとしても最適です。
その独特の食感と味わいは、宮崎の自然の恵みを感じさせ、訪れる人々に喜ばれることでしょう。
宮崎名物 冷や汁 – 夏の風物詩を味わう
宮崎名物の冷や汁は、太陽の国・宮崎で暑い夏を乗り切る元気食として親しまれてきた伝統的な料理です。
ばあちゃん本舗では、この冷や汁をさらさらと食べられる手軽さはそのままに、熟成した味噌と鰹のほぐし身で美味しく仕上げた商品を提供しています。
この冷や汁は、宮崎の夏の風物詩として、また日常の食卓にも手軽に取り入れられる商品です。
熟成味噌の深い味わいと鰹のほぐし身の旨味が絶妙にマッチし、夏の暑い日にさっぱりとした食感を楽しむことができます。
また、保存が利くレトルトパウチタイプであるため、非常食やアウトドアなど様々なシーンで活用することが可能です。
宮崎の伝統的な味を手軽に楽しむことができる、ばあちゃん本舗の冷や汁は、地元の味を知りたい方や、夏の食卓に変化を加えたい方におすすめの商品です。
宮崎名物 鶏炭火焼 – 炭火の香りが食欲をそそる
宮崎名物の鶏炭火焼は、国産の鶏を使用し、七輪炭火焼で手焼き製造される郷土料理です。
30年以上同じ味付けを守りながら、炭火のみで焼き上げられており、鶏の旨味と炭の薫りが特徴的です。
焼酎やビールとの相性も抜群で、保存食品、常備食品、備蓄、非常食、防災、災害備え、サバイバルフーズとしても人気があります。
炭火による燻製のような独特の香りや炭が付着した黒い色が特徴で、宮崎県内の飲食店で提供されています。
小口切りにした地鶏を塩こしょうで下味をつけ、強火の炭火で炭の色が付くまで黒々とこんがり焼き上げて食べます。
宮崎県を代表する地鶏「みやざき地頭鶏(じとっこ)」を使った炭火焼きが特に有名です。
真空包装による炭火焼のお土産品も大変人気があります。
炭火焼きのおいしさの秘密は、炭の香りが料理を引き立てること、遠赤外線の効果で肉汁が中に封じ込められること、さらに炭火で鶏肉を焼くと、落ちた鶏肉の焼き汁が炭に当たって煙が立ちのぼり、煙でいぶすような風味も加わるためです。
また、炭火料理は焼き上がるまでの間に、視覚、におい、音などにより様々な「うま味」を演出します。
鶏炭火焼は、そのまま食べることもでき、袋のまま熱湯で温めたり、袋から取り出してレンジで加熱することで、焼き立ての美味しさを味わうことができます。
お好みに応じてレモン汁や七味をかけても美味しくいただけます。
破れ饅頭 – ほろほろと崩れる幸せ
破れ饅頭は、風の菓子 虎彦によって製造されている伝統的な和菓子です。
そのルーツは、天孫降臨の地「高千穂」にあり、慶長19年(1614年)に日向の国・延岡で生まれた「皇賀玉(おがたま)饅頭」がその起源です。
この饅頭は、後にその姿から「破れ饅頭」と呼ばれるようになりました。
破れ饅頭の特徴は、北海道十勝産の小豆「エリモ」を使用し、渋切りを徹底する独自の製法で立ち上がる小豆の風味を得ていることです。
甘味の質を決める砂糖の選定にもこだわり、後切れの良いすっきりとした甘さを実現しています。
饅頭の皮にもこだわり、貴重な山芋をたっぷりすりおろし米粉と砂糖を合わせ、まるで「かるかん」を薄く削いで餡に張りつけたような皮に仕上げています。
破れ饅頭は、しっとりとしてふくよかな味わいで、小豆の味を醸す真の饅頭として評価されています。
味に厳しい方々も、目を細め笑みを浮かべて味わっています。
宮崎マンゴーラングドシャ – 甘くて香ばしいトロピカルな味わい
宮崎マンゴーラングドシャは、宮崎県産のマンゴーを100%使用した、特別なお菓子です。
この商品は、マンゴージャムを練り込んだラングドシャと、マンゴーを練り込んだチョコレートで作られており、一口味わうと、濃厚でとろけるようなマンゴーチョコレートの甘さとトロピカルなマンゴーの香りが口いっぱいに広がります。
南国宮崎の青い空・青い海・強い太陽の光を感じさせるような、南国宮崎ならではのお菓子となっています。
宮崎県産マンゴーは、温暖な気候と高度な技術により作られる高品質のマンゴーで、繊維質が少なく肉質はなめらかで、芳醇な香りと濃厚でとろけるような甘みが特徴です。
生地に練り込まれているマンゴージャムは、その宮崎県産マンゴーの種を一つ一つ手作業で取り除き、裏ごしにかけてピューレにしたものを煮詰めて作っています。
ラング・ド・シャ(langue de chat)は、小麦を使ったフランスの伝統的な菓子の一種で、サクサクとした軽い食感が特徴です。
宮崎マンゴーラングドシャで使われているラングドシャには、宮崎県産のマンゴーが練り込まれており、バターと小麦粉の香りにマンゴーのトロピカルな香りが加わり、南国宮崎を感じさせる仕上がりになっています。
宮崎マンゴーラングドシャは、2020年に続き、2021年も栄えある「金賞」を2年連続受賞したモンドセレクション受賞商品です。
その品質の高さは、販売開始から累計で350万個を超える販売実績が証明しています。
お土産・贈り物・大切なお客様へのお茶菓子など、多くのシーンで喜ばれている宮崎を代表するお菓子です。
宮崎銘菓 青島せんべい – シンプルながら深い味わい
青島せんべいは、お菓子の日進堂によって製造されている宮崎を代表する銘菓です。
このせんべいは、ホワイトとナッツの2種類の香ばしいクリームを、パリッとした食感の薄焼きせんべいでサンドしています。
景勝地「青島」の新婚旅行のメッカとして昭和40年代から県民に親しまれている歴史あるお菓子です。
青島せんべいの特徴は、米粉を配合したパリパリの生地のせんべいと、ラム酒やリキュール等の洋酒を入れた香ばしいクリームの和と洋の調和です。
このユニークな組み合わせが、美味しさとロングセラーの秘訣となっています。
青島せんべいは、シンプルながらも深い味わいを持つお菓子で、宮崎のお土産として、また日常のおやつとしても楽しむことができます。その伝統的な味わいは、多くの人々に愛され続けています。
まとめ
今回は、宮崎のお土産についてご紹介しました。
宮崎には、見た目も美しく、味も絶品のお土産がたくさんあります。
これらのお土産を通じて、宮崎の魅力を感じていただけたら嬉しいです。
次に宮崎を訪れる際は、ぜひこれらのお土産をチェックしてみてくださいね。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!