こんにちは、ポジティブ研究所@くまさんです!
今日は、大分のお土産について、皆さんに紹介したいと思います。
大分の魅力が詰まったお土産を通じて、地元の味と心を感じていただければと思います。
とりかわサクサク揚げ – 地元の味をそのままに
「プレミアム とりかわ サクサク揚げ (しお味)」は、大分を代表する唐揚げ専門店が作った、体に優しく食べ出したら止まらない鶏皮スナックです。
唐揚げを作る際に剥がれ落ちるサクサクに揚がった鶏皮が非常に人気で、強い要望により商品化されました。
ヘルシーな米油を使用した特殊な製法で、サクサクかつあっさりとした食感に仕上がっています。
シンプルな塩味で飽きの来ないおいしさは、シリーズ中最も人気があり、リピート率の高い商品です。
この商品は、大分からあげの日田市大山町にあるスーパーの総菜部門の強化策として、5千種類の商品を唐揚げのみの5品目に絞って販売を開始したことが始まりです。
2002年には全国に先駆けて元祖唐揚げチェーン店として大分からあげ店舗をオープンし、大分、福岡、熊本県に35店舗を出店しています。
この「プレミアム とりかわ サクサク揚げ」は、大分の特色ある食文化を象徴する商品であり、地元の味をそのままに伝える素晴らしい例です。
サクサクとした食感とあっさりした塩味が、大分の唐揚げの伝統を現代に伝えるとともに、地元の人々の工夫と情熱が感じられる逸品です。
大分を訪れた際には、このユニークなお土産をぜひ手に取ってみてください。
ゆふいちごの恋ビネガー(ベリーツ) – 甘酸っぱい恋の味
むろおの会による「ゆふいちごの恋ビネガー(ベリーツ)」は、大分県由布市庄内町室小野地区の農家5世帯10人で構成されたグループによって作られています。
この果実酢は、規格外で廃棄されるいちごを有効活用するために、プロのパティシエのアドバイスを受けながら1年間の試作を経て完成しました。
朝採りしたイチゴのヘタ取りから商品の包装まで、すべて手作業で行われています。
使用されているイチゴは、大分ブランドの「ベリーツ」と全国的にも有名な「さがほのか」です。
合成甘味料や保存料は使用せず、イチゴと醸造酢、砂糖だけで作られており、甘みとイチゴ独特のまろやかな酸味が特徴の手作りの果実酢です。
このビネガーは、ヨーグルトや牛乳はもちろん、炭酸水で割ったり、アイスクリームやチーズにかけたり、ドレッシングにもピッタリな万能さを持っています。
この「ゆふいちごの恋ビネガー(ベリーツ)」は、大分の特色ある農産物を活かした、地元の工夫と情熱が感じられる逸品です。
大分を訪れた際には、このユニークなお土産をぜひ手に取ってみてください。
地元の自然と生産者の想いが詰まったこのビネガーは、あなたの食卓に新しい風をもたらすことでしょう。
ざびえる – 伝統の味を現代に
「ざびえる」は、大分の代表銘菓として50年以上にわたり愛され続けている和洋折衷の菓子です。
この菓子は、天文20年(1551年)に豊後の国(現在の大分県)を訪れたフランシスコ・ザビエルの功績を讃えて誕生しました。
「ざびえる」の特徴は、バター風味豊かな洋風の皮と、精選された純和風の白餡(銀)と、ラム酒に漬けたレーズンを刻みこんだ2種類の餡(金)が組み合わされている点です。
賞味期限は30日間(常温)で、6個入りから36個入りまでの様々なパッケージが用意されています。
「ざびえる」は、その歴史的背景と独特の味わいで、大分の文化と伝統を現代に伝える重要な役割を果たしています。
この菓子は、大分を訪れた際のお土産として、またはオンラインで購入して自宅で楽しむこともできます。
和洋折衷のこの菓子は、大分の歴史と文化を感じさせるとともに、地元の人々の工夫と情熱が感じられる逸品です。
大分の伝統と現代が融合した「ざびえる」を通じて、地元の味と歴史を体験してみてはいかがでしょうか。
大分いっち – 地元の自然を感じる一品
「大分いっち」は、大分県のいちご農園「オードファーム」が自ら栽培したいちごを使用して作られたお菓子です。
このお菓子は、大分県の農園で大切に育てられたいちご本来の風味を活かすことを目的として生み出されました。
大分県の恵みと、いちごを育てる農園の思いが込められていることが特徴です。
「大分いっち」は、2個入り、5個入り、10個入りなど、渡す相手に応じて選べる箱入りで提供されています。
中身は、食べやすい手のひらサイズのクッキーサンドで、上品な見た目のクッキーは国産小麦と卵で焼き上げられています。
中には無着色・無香料の苺グラッセと、ホワイトチョコレートを使ったクリームがサンドされており、さっくりとした食感のクッキーとほどよい酸味の苺グラッセ、なめらかなホワイトチョコレートが絶妙なバランスを生み出しています。
「大分いっち」は、一つひとつ丁寧に手作りされた、やさしい気持ちになれる一品です。
ほどよいいちごの酸味とホワイトチョコのコンビネーションは紅茶との相性も良く、ティータイムのお供に最適です。
主な購入施設としては、JR大分駅銘品蔵やJR別府駅銘品蔵などがあります。
この「大分いっち」は、大分県の自然の恵みを感じさせるとともに、地元の農園の情熱と工夫が詰まった逸品です。
大分を訪れた際には、このユニークなお土産をぜひ手に取ってみてください。
地元の自然と農園の想いが詰まったこのお菓子は、あなたの特別な時間を彩ることでしょう。
謎のとり天せんべい – 不思議な美味しさの秘密
「大分謎のとり天せんべい」は、大分県別府市で誕生したユニークなお菓子です。
大分県のソウルフードである「とり天」をおせんべいにしたもので、これまでのお土産菓子とは一線を画す新しい試みです。
このおせんべいは、味や素材だけでなく、話題性も重視して作られています。
大分県の家庭料理である「とりの天ぷら」は、県外ではあまり知られておらず、とり天自体を食べたことがない人が多いことに着目しました。
大分県民の間では、とり天が日本全国共通の家庭料理だと思い込んでいることも少なくないとのことです。
このような「勘違い」をお土産話として楽しむことが、「謎のとり天せんべい」のコンセプトとなっています。
「謎の」というネーミングの背後には、実はパッケージに描かれた大分県民にまつわる方言やキーワードが隠されています。
大分の文化や独特の空気を「謎」として表現し、それをおせんべいに込めたのです。
「大分謎のとり天せんべい」は14枚入り、30枚入り、45枚入りといった様々なパッケージで提供されており、他にも「大分極みのとり天せんべい」や「大分幻のとり天せんべい」などの関連商品もあります。
これらのおせんべいは、大分の特色ある食文化を現代に伝えるとともに、地元の人々の工夫と情熱が感じられる逸品です。
チョコレートビーンズ – 甘い誘惑の小旅行
theomurataの「チョコレートビーンズ」は、湯布院の山荘無量塔から提供される、甘い誘惑の小旅行を楽しむことができる特別なスイーツです。
この商品は、ナッツやフルーツをチョコレートでコーティングしたもので、カラフルな筒を2段の桐箱に10種類詰め合わせた、お重のような見た目が特徴です。
ビーンズショコラには、ヘーゼルナッツショコラ、マカダミアショコラ、アマンドミルク、エスプレッソビーンズ、ピスタチオショコラ、貴腐マスカットショコラ、りんごショコラ、くるみショコラ、カシューナッツショコラ、レモンショコラなど、様々な種類があります。
それぞれの素材に合うチョコレートでコーティングされており、ナッツやフルーツの風味とチョコレートの甘さが絶妙にマッチしています。
theomurataのチョコレートビーンズは、ティータイムやお酒のお供に最適で、美しいパッケージはギフトにもぴったりです。
この商品は、湯布院の自然の恵みを感じさせるとともに、地元の職人の技術と情熱が感じられる逸品です。
地元の自然と職人の想いが詰まったこのチョコレートビーンズは、あなたの特別な時間を彩ることでしょう。
臼杵煎餅・曲型 – シンプルながら深い味わい
後藤製菓の「臼杵煎餅・曲型」は、大分県臼杵市の伝統銘菓で、創業大正八年の老舗煎餅屋によって製造されています。
この煎餅は、江戸時代の参勤交代の携行食が起源とされ、四百年の歴史を持つと言われています。
主原料に小麦粉を使用し、かつて生姜の一大産地であった臼杵市の特徴を活かして、味付けに生姜が加わっています。
臼杵煎餅には、「曲型」と「平型」の二種類があります。
曲型は臼の形に沿って曲げて薄く焼かれ、生姜と砂糖で作った蜜を刷毛で一枚ずつ丁寧に手塗りして仕上げられています。
この伝統製法によって作られる臼杵煎餅は、大分県を代表する伝統銘菓として多くの人に親しまれています。
後藤製菓では、伝統を守りつつも時代に即した新たな変化を取り入れることを心掛けており、新しい商品の開発にも力を入れています。
例えば、サクッと軽い食感の「臼杵せんべいサブレ」や、生姜を練りこんだやわらかいおせんべいに、小倉餡や抹茶餡、ブルーベリージャムをサンドした「うすきせんべい・生さんど」などがあります。
このように、後藤製菓の臼杵煎餅・曲型は、伝統的な製法と革新的な取り組みが融合した、大分県臼杵市の食文化を象徴する逸品です。
大分を訪れた際には、このユニークなお土産をぜひ手に取ってみてください。
地卵はちみつぷりん – ふわふわの幸せ
菊家の地卵はちみつぷりんは、大分県久住山麓の菊家専用養鶏舎で平飼い飼育されている赤鶏(ボリスブラウン)の新鮮な卵と、はちみつを使用した濃厚でなめらかなプリンです。
このプリンは、その品質の高さからギフトにも最適で、常温で日持ちするため、贈り物としても便利です。
このプリンは、新鮮な地卵とはちみつの自然な甘さが特徴で、ふわふわの食感と濃厚な味わいが楽しめます。
地卵の栄養価の高さとはちみつの優しい甘さが絶妙にマッチしており、子どもから大人まで幅広い年齢層に愛されています。
菊家は、大分県由布市挾間町に本社を構える企業で、地元の素材にこだわったお菓子作りを行っています。
地卵はちみつぷりんは、その代表的な商品の一つであり、地元の自然の恵みを活かした逸品と言えるでしょう。
このプリンは、大分を訪れた際のお土産として、またはオンラインショップで購入して自宅で楽しむこともできます。
地元の自然と農園の想いが詰まったこのプリンは、あなたの特別な時間を彩ることでしょう。
地元の新鮮な卵とはちみつの組み合わせが生み出す、ふわふわの幸せを感じるプリンをぜひお試しください。
ボンディア – 朝のひとときを彩る味
「ボンディア」は、昭和53年にポルトガルのアベイロ市と大分が姉妹都市となった記念に創作された南蛮銘菓です。
このお菓子は、異国の地の素材や作り方を学びつつ、日本古来の素材である小豆あんをアレンジし、パイ生地で包んだものです。
異文化同士の出会いを象徴するような、ユニークな味わいが特徴です。
ボンディアは、8個入りのパッケージで提供されており、その独特な風味と食感が楽しめます。
小豆あんの自然な甘さとパイ生地のサクサクした食感が絶妙にマッチしており、朝のひとときを彩る特別なお菓子として、多くの人に愛されています。
このお菓子は、大分を訪れた際のお土産として、またはオンラインショップで購入して自宅で楽しむこともできます。
地元の自然と農園の想いが詰まったボンディアは、あなたの特別な時間を彩ることでしょう。
地元の新鮮な素材と異文化の融合が生み出す、朝のひとときを特別にするお菓子をぜひお試しください。
佐伯マリンレモン – 清涼感あふれるレモンの魅力
月うさぎの「佐伯マリンレモン」は、大分県佐伯市で育った国産のマリンレモンを使用したお菓子です。
このマリンレモンは、海と太陽の恵みの中で育ち、美しいグリーン色をしています。
みずみずしく、フレッシュなマリンレモンは、スッキリとした爽やかな酸味と香りが特徴です。
佐伯マリンレモンは、低農薬で栽培されており、安心して果皮のまま食べることができます。
果汁と皮を丁寧に取り分け、自家製ジャムにしています。
このジャムは、生地と自家製手亡餡の中に練り込まれ、風味豊かなもっちりとした食感のお菓子を作り上げています。
このお菓子は、清涼感あふれるレモンの魅力を存分に味わうことができ、朝のひとときを特別なものにしてくれるでしょう。
このお菓子は、大分を訪れた際のお土産として自宅でも楽しむこともできます。
地元の新鮮なレモンを活かした、清涼感あふれる味わいをぜひお試しください。
まとめ
今回は大分のお土産についてご紹介しました。
これらのお土産は、ただの食べ物やお菓子ではなく、大分の文化や歴史、地元の人々の心が込められた特別なものです。
あなたが大分を訪れる機会があれば、ぜひこれらのお土産を手に取って、その魅力を実感してみてください。
そして、大分の素晴らしさを、あなたの大切な人と共有してみてはいかがでしょうか。