
エマーソンの名言についてまとめていくよ!!
偉人の名言を調べてみると、必ず登場するラルフ・ワルド・エマーソンさん
数々の名言を遺していることもあり、知っている名言もあるのではないでしょうか?
エマーソンさんの名言は疲れた人生に役立つものが多く、やる気が出ない時などの心の支えになってくれます。
エマーソンさんの言葉に救われた人も多いはずです。
今回はそんなエマーソンさんの心に響く名言をご紹介します!
人生にちょっと疲れてしまった時に、繰り返し読んでみてください!
ラルフ・ワルド・エマーソンさん ってどんな人??
まずはエマーソンさんがどんな人なのか、プロフィールをまとめます。
- 本名:ラルフ・ワルド・エマーソン
- 生年月日:1803年5月25日
- 没年月日:1882年4月27日
- 出身地:アメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストン
- 通称:コンコードの賢者
- 肩書:思想家、哲学者、作家、詩人、エッセイスト。超絶主義の先導者
- 経歴:14歳でハーバード大学に入学した後、首席で卒業。21歳までボストンで教鞭をとる。生涯で1500回以上もの講演を行い、自らの信念を世界中に広めた。
ラルフ・ワルド・エマーソンさん の名言集
数々の講演を通して、自分の思想を世界に広めたエマーソンさん。
その中で多数の名言を遺されたようです。
現在の悩みに役立つものがあれば幸いです。
恐れていることをやってみろ。そうすれば恐怖心は跡形もなく消え去る。
自分に何ができるかは自分以外の者には分からない。いや、自分でもやってみるまではわからないものだ
美しい姿は美しい顔に勝り、美しい行いは美しい姿に勝る
人を尊敬するがゆえにのみ人は尊敬される
最高の名誉とは失敗しないことではない。失敗するたび何度でも立ち上がることにある
行動しなさい。そうすれば力が湧いてきます
あなたが今、夢中になっているものを大切にしなさい。それはあなたが真に求めているものだから
どんな芸術家も最初は素人だった
どんなに暗くても、星は輝いている
自分で何とかするしかないと悟った時から人の成長は始まります
行動に移すときにあまりに臆病になったり神経質にならないように。人生のすべてが実験なのだ。実験はすればするほどうまくいくのだから
どれほどひどい状況の中にあろうと、いつでも必ず希望の歌声は聞こえてくるものだ
当人が偉大になればいい。そうすれば恋のほうから必ずあとについてくる
幸せになるなんて簡単だ。幸せだと思えばいい
絶えずあなたを何者かに変えようとする世界の中で自分らしくあり続けること。それがもっともすばらしい偉業である
真心をもって人を助ければ必ず自分も人から助けられる。これは人生のもっとも美しい補償のひとつである
困難を克服したければ困難に飛び込んでいこう
人から必要とされる人間になりなさい
失敗して泥の中に転んだって起き上がればいいだけである。恐れる必要などどこにもない
きみの心に刻み込め。くる日くる日が最良の日だと
名言からわかるラルフ・ワルド・エマーソンさんの人物像は?
エマーソンさんの名言はいかがだったでしょうか?
困難に直面して挫けそうな時によみたい名言が多いですよね!
「負けるな!頑張れ!」と応援されている気持ちになります。
これらの名言からもわかるようにエマーソンさんは「勇気をもって挑戦し、失敗から学び、希望と誠実さで人を導く偉人」であったと伺えます。
さすが多数の講演をしてきたエマーソンさん。
人をやる気にさせる言葉が簡潔にまとまっています。
「大変そうだな。。」と思っても、まずは思い切って飛び込んでみる。
そこで失敗したとしても、またやり直せば良い!
「どんなに暗くても、星は輝いている」
「きみの心に刻み込め。くる日くる日が最良の日だと」
まずは自分を信じて行動してみましょう!
まとめ
今回は多数の名言を遺されたラルフ・ワルド・エマーソンさんの名言についてまとめてみました。
やるべきことがあるけれども、一歩勇気がでない人。
挫折を今まさに経験してしまっている人。
そのような人たちに刺さる名言なのではないでしょうか?
ご家族やご友人、同僚などにそのような方がいたら、これらのエマーソンさんの名言を教えてあげるのも良いかもしれません。
ぜひ役立ててみてください!