
三重県の銘菓である「おにぎりせんべい」を紹介するよ!
どうせお菓子を食べるなら食べ応えのあるモノが食べたい!
三重県の銘菓にピッタリのものが存在します。
それが「おにぎりせんべい」です。
見た目もおにぎりみたいで可愛らしく、食べごたえも充分!
これぞ日本のおせんべいだ!という銘菓です。
ぜひ参考にしてみてください!
おにぎりせんべい ってどんなお菓子?
見た目も印象的なおにぎりせんべい。
まずは「おにぎりせんべい」の基本情報をまとめてみます。


◆栄養成分表示(1袋65g当たり) ※この値は目安です。
◆商品の特徴
ふっくらサクサクのお米の生地を、旨味しょうゆダレで味付けしたせんべい。
そこに香りのある焼き海苔をふりかけている。
丸形のせんべいが主流だった頃に、三角のおせんべいがあっても良いじゃないか、ということで三重県のマスヤが開発。
名前の由来はお米が原料であり、形がおにぎりのような三角形であることから名付けられている。
発売からサイズは6cmであったが、食べやすくしたひと回り小さいサイズも登場。
子供も安心して食べられるプチサイズもある。
西日本を中心に人気となっているおせんべい。
おにぎりせんべい のアレンジレシピは?
そのまま食べる以外にも「おにぎりせんべい」には色々な楽しみ方があります。
いくつかアレンジレシピをご紹介したいと思います。
「おにぎりせんべい」もっと楽しみたい方はぜひ挑戦してみてください。
「おにぎりせんべい」チーズサンド
◆材料(1人分)
◆手順
- チーズを半分に折る。
- おにぎりせんべいでチーズをはさむ。
- トースターで1〜2分、軽くあたためて完成。
簡単で小腹がすいた時や、お酒のおつまみにおすすめです。
「おにぎりせんべい」ラスク
◆材料(1人分)
◆手順
- フライパンでバターを溶かす。
- おにぎりせんべいを入れ、表面にバターを絡める。
- 砂糖をふりかけ、カリッとするまで炒める。
甘じょっぱいおやつが食べたい時におすすめです。
「おにぎりせんべい」衣の唐揚げ
◆材料(2人分)
◆手順
- 鶏肉を一口大に切り、醤油・酒・にんにくで30分漬ける。
- 砕いたおにぎりせんべいを衣にして肉をまぶす。
- 170℃の油でカリッと揚げる。
カリカリ食感でビールのお供におすすめです。
「おにぎりせんべい」お茶漬け
◆材料(1人分)
◆手順
- ごはんにお茶漬けの素をかける。
- 砕いたおにぎりせんべいをトッピング。
- 熱湯を注いで食べる。
サラッとお茶漬けに食感を求めたい人におすすめです。
「おにぎりせんべい」ポテサラ
◆材料(2人分)
◆手順
- じゃがいもをゆでてつぶす。
- マヨネーズ・塩を混ぜる。
- 仕上げに砕いたせんべいを混ぜる。
食感のアクセントが楽しい。お弁当にもおすすめです。
「おにぎりせんべい」チョコがけ
◆材料(1人分)
◆手順
- チョコを湯せんで溶かす。
- せんべいの半分をチョコに浸ける。
- 冷蔵庫で固める。
バレンタインや差し入れに。意外とクセになる味を楽しみたい方におすすめです。
「おにぎりせんべい」お好み焼き風
◆材料(1人分)
◆手順
- おにぎりせんべいを並べる。
- マヨネーズを細くかける。
- 青のりとかつお節をふる。
小腹満たしや、子どものおやつにおすすめです。
「おにぎりせんべい」炊き込みごはん
◆材料(2合分)
◆手順
- 炊飯器に米・水・醤油・みりんを入れる。
- せんべいを割ってのせ、そのまま炊く。
- 炊き上がったら軽く混ぜる。
香ばしい風味が広がります。キャンプや家族団らんの食事におすすめです。
おにぎりせんべい の口コミは?
三重県の銘菓である「おにぎりせんべい」ですが、口コミの方はどうなっているのでしょうか?
口コミをご紹介します!

思い出の味。
東京出身の旦那は馴染みがなかった模様。
見事にハマってます笑

かわいいし懐かしいおせんべいです。みんな大好きです。

お菓子をいろいろ見ていたら、懐かしいこのお菓子を見つけたので購入しました。 食べるのはずいぶん久しぶりです。味はおそらく変わっていないと思いますが、懐かしさと期待とで星5つにしました。昔からあるお菓子が見つかると、なんだか嬉しいですね。
口コミによると「めちゃめちゃ美味しい!定期便で欲しい!」なんて熱烈な声から、「東京では見かけないけど買えてうれしい」「旦那が見事にハマった」なんてエピソードもあるようです。
「個包装で湿気にくい」「懐かしい味にほっとする」「袋もかわいい」など便利さや楽しさを評価する人が多いみたいです。
なかには「コロナで何も食べられない時でもおにぎりせんべいだけは食べられた」という強烈なエピソードまで!
これはもう、ただのお菓子というより“心の非常食”みたいですね。
懐かしさと安心感を同時に味わえる銘菓、「おにぎりせんべい」
ぜひ一度、その甘辛しょうゆの魔力を体験してみてください。