
志村けんさんの名言について紹介するよ!!
「アイーン」や「バカ殿」「変なおじさん」などのギャグやユニークなキャラで、国民に愛された志村けんさん
子どもの頃から笑わせてもらったり、ギャグを真似したりした人も多いのではないでしょうか?
本当に本当に笑わせてもらいました。
コメディアンとして多くの人を笑わせてきた志村けんさんですが、どのような考えでお笑いに向き合ってきたのか。
今回は志村けんさんの名言から、お笑い(仕事)に対する向き合い方を学びたいと思います。
今の自分に自信が持てていない、仕事の成果が出なくて焦っている、自分の仕事に不安がある方には特に刺さる名言ではないでしょうか。
ぜひ、参考にしてみてください。
志村けんさん ってどんな人??
まずは志村けんさんのプロフィールを簡単にまとめてみます。
- 本名:志村康徳(しむらやすのり)
- 生年月日:1950年2月20日
- 没年月日:2020年3月29日(70歳)
- 出身地:東京都北多摩郡東村山町(現:東村山市)
- 肩書:コメディアン、タレント、俳優、ザ・ドリフターズのメンバー
- 異名:コメディ界のレジェンド
- ユニークキャラ:バカ殿様、変なおじさん、ひとみばあさん、いいよなおじさん
- 生涯:東京都東村山市出身。高校卒業後にザ・ドリフターズへ加入し、日本のテレビコメディの中心的存在として活躍。80〜90年代にはレギュラー番組が軒並み高視聴率を記録し、日本のお笑い文化に大きな影響を与えた。
志村けんさん の名言集
コメディ界のレジェンドとして長年活躍されてきた志村けんさん。
演じるキャラクターのユニークさとは裏腹に、真面目にお笑いに向き合っていたのが名言から伝わってきます。
そんな志村けんさんの名言をいくつかご紹介します。
笑いには人間を強くする不思議な力がある
人になにかを伝えたいならウソをついちゃいけない
モテる秘訣は子どもの心に大人の財布
ずっと恵まれてみえる人はみな必ず努力していることだ。例外なくね
お笑いって基本的にあったかいものだと思うんですよね
お笑いに限らず、常識をバカにする奴に常識を超えたことは絶対に出来ない
自分でも飽きてきたというほどやり込んだときに、ようやく世の中がそのギャグを受け入れてくれる。
困った時は原点に帰る。悩んだ時は原点に帰る。もう一回、もう一回と何度も見直してみる
どんなに時代が進もうが後退しようが、自分の信じた道を行くっていうのがいちばんのような気がするね
最初から全力でいかない奴はその時点で先がない
人をホメることが出来るのは自分自身にゆとりがある証拠だと思うよ。逆に、人をホメることで素直な気持ちになれたりする
常識というのは、少しでも相手のことを思いやること
僕は臆病だからコツコツ積み重ねていくタイプ
レベルが低いと言われようとも、夢をもてないような人たちにも笑ってもらい、辛さを一瞬でも忘れてもらえば上等
僕はね、人の笑った顔が好きなんですよ
名言からわかる志村けんさんの人物像は?
志村けんさんの名言はいかがだったでしょうか?
まっすぐに、真剣に、真面目にお笑いに向き合っていたのが伝わったのではないでしょうか。
子どもでも理解しやすいコントやギャグではあったものの、真剣に何度も何度も自分を信じてやり込んだ結果が大人気の理由だったのですね。
あとはちょっとシャイな感じも伝わってきて好感がもてました。
これらの名言からもわかるように、志村けんさんは「ストイックな努力家」であったことが伺えます。
華やかな世界に生きながらも、その心は驚くほど誠実だと感じました。
また、その温かさの裏には、誰よりも常識を大切にし、厳しい自己規律があったのだと思いました。
真剣にお笑いに向き合ってきたからこそ、多くの人を笑わせ続けることができたのだと思います。
まとめ
今回はコメディ界のレジェンドである志村けんさんの名言をご紹介させていただきました。
「アイーン」など、一見ふざけているだけに見えるギャグにも、お笑いに対する志村さんの想いが込められていると感じました。
世間の言う「常識」ではなく、人としてのあるべき姿を追究し、それをお笑いとして表現していたのだと思います。
本当にカッコいい生き様です。
あなたも仕事に対して誠実に、真剣に、真面目に取り組んでいますか?
ときに迷いがあるかもしれません。
悩みも尽きないですよね。
そんな時は志村さんの名言を思い出してみてください。
「俺は信じた道を曲げるつもりはない!全力で行く!」
そんな風に志村さんが進むべき道を教えてくれます。
僕はね、人の笑った顔が好きなんですよ

