
みんながおすすめする成長できる本をリスト化するよ!
あなたには自分を成長させてくれた本がありますか?
今回はネット民が自分を成長させてくれたと思う本をご紹介します!
いくつ読んだことがあるか確認してみてください!
また、成長したいけれども何を読んだらよいかわからない人の参考になれば幸いです。
- 道は開ける(デール・カーネギー)
- 人を動かす(デール・カーネギー)
- 方法序説(ルネ・デカルト)
- あなたという習慣を断つ(ジョー・ディスペンザ)
- 嫌われる勇気(アルフレッド・アドラー)
- バカの壁(養老孟司)
- フランス人は10着しか服を持たない(ジェニファー・L・スコット)
- 7つの習慣(スティーブン・R・コヴィー)
- ずっとやりたかったことを、やりなさい。(ジュリア・キャメロン)
- 「言葉にできる」は武器になる。(梅田悟司)
- 思い出のアンネ・フランク(ミーブ・ヒース)
- バビロンの大富豪(ジョージ・S・クレイソン)
- 敗者のゲーム(チャールズ・エリス)
- ゲド戦記(アーシュラ・K.ル=グウィン)
- はてしない物語(ミヒャエル・エンデ)
- 日常の小さなイライラから解放される「箱」の法則(アービンジャー・インスティチュート)
- お前なんかもう死んでいる プロ一発屋に学ぶ「生き残りの法則50」(有吉弘行)
- 夢をかなえるゾウ(水野敬也)
- 生き方(稲盛和夫)
- 舟を編む(三浦しをん)
- 生きる(小野田寛郎)
- 指輪物語(J・R・R・トールキン)
- 夜と霧(ヴィクトール・E・フランクル)
- 愛するということ(エーリッヒ・フロム)
- 論語(孔子)
- 目からウロコが落ちる奇跡の経済教室【基礎知識編】(中野剛志)
道は開ける(デール・カーネギー)
悩みを克服する具体的な方法を示し、行動と自己変革の勇気を与えてくれる不朽の名著。
1944年の初版以来、時代に合わせて改訂され続けるカーネギーの代表作

ちょうど悩み事が解決せずどうしようかと思っていたとこでした。この本を読んで学ぶ事、気付かされる事が多いので、購入して良かったです。
人を動かす(デール・カーネギー)
人間関係の基本原則を実例で解き明かし、人に好かれる行動へと導いてくれる不朽の名著。
1936年の初版以来、時代に合わせて改訂され続けるこちらもデール・カーネギーの代表作。

人間関係の基本原則を学べる『人を動かす』は、職場の悩みを解決へ導く名著です。「批判しない」「相手に関心を持つ」などの教えが、実生活で効果を発揮します。人付き合いが苦手な人にも、自信と前向きな変化を与えてくれる一冊です。
方法序説(ルネ・デカルト)
デカルトが真理を追求し、外的権威を否定して示した名言「われ思う、ゆえにわれあり」。
本書は近代哲学と学問の礎を築いた、理性と探求の原点を示す名著。

デカルトが多くの経験と探求を重ねて築いた思想の背景を知ることで、「我思う、故に我あり」という言葉の重みと説得力を実感できる一冊。
あなたという習慣を断つ(ジョー・ディスペンザ)
最新の脳科学と量子物理学を融合し、意識を変えて人生を変革する4週間の実践プログラムを紹介する本です。
遺伝や運命に左右されず、自分で現実を創り出す力を科学的に解き明かします。

友人から勧められて読みましたが、とても納得できる内容で、早速瞑想を始めました。家族にもプレゼントしたいと思いました。単なるスピリチュアルではなく、読み応えある本でした。
嫌われる勇気(アルフレッド・アドラー)
他人の期待に縛られず、自分の人生を生きる勇気を説くアドラー心理学の入門書。
哲学者と青年の対話を通して、対人関係の悩みを根本から解消する方法を示してくれる一冊。

アドラー心理学を基盤にして対話形式で書かれた本ですね。自分の考えと照らし合わせながら興味深く読みました。素晴らしい内容だと思います。
バカの壁(養老孟司)
人と人の間にある理解の断絶、「バカの壁」を解き明かす一冊。
自分を取り巻く見えない壁を知ることで、社会や人間関係の本質が見えてくるかも。

ベストセラーになった当時は全然興味が湧かなかったのですが、何となく買いました。医学が進歩して科学的には少し古い感じを受けましたが、どこかしら人をほっとさせる内容で、流行した理由がわかったような気がしました。
フランス人は10着しか服を持たない(ジェニファー・L・スコット)
高級なものに囲まれても満足できない人に、日常を“特別な日”のように楽しむ生き方を提案してくれる一冊。
少しの上質なものを大切にし、食事や日々の喜びを心から味わう方法を学べます。

様々な著名人が勧めていてずっと気になっていた本書。暮らしやミニマムライフについて発信をしている方のベースの考え方がここには入ってる。物語調になってるからとっても入りやすい。繰り返し読んでシックな暮らしを手に入れたい。
7つの習慣(スティーブン・R・コヴィー)
全世界で4,000万部を超える『7つの習慣』は、人生哲学の定番として親しまれてきました。
『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』は、豊かな人生を望む人におすすめです。

前から気になっていた本でした。家族にプレゼントとして購入しましたが、予想通り「面白い、読んでて生まれ変わっていく感じがする」と絶賛でした。
ずっとやりたかったことを、やりなさい。(ジュリア・キャメロン)
人生を生き生きと過ごすには、自分の内面を探る「創造性」を発揮することが大切です。
本書は具体的な実践方法で、ずっとやりたかったことを見つけ、行動する道を示してくれます。

優しい言葉と具体的ワークで、自分の頭の中を整理し自分との距離を近づけれくれる本です。何かを始めたいけれど動けない人や、自分の感情が分からなくなっている人におすすめです。
「言葉にできる」は武器になる。(梅田悟司)
人の心を動かすには技巧ではなく、自分の思いを言葉にして伝える力が大切です。
本書では広告コピーや名事例を用い、意志を言葉に込める具体的な方法を解説してくれています。

伝わる言葉を生み出すことができるようになるには、表面的なテクニックではなく、根本の思考力を鍛える必要がある。このことを丁寧に解説してくれつつ、思考力を鍛える方法も教えてくれる本でした。2章のワークは実践して、自分の言葉がどう変わっていくのか体感してみたい。
思い出のアンネ・フランク(ミーブ・ヒース)
アンネ・フランクの「日記」を後世に伝えた女性が、隠れ家生活の支援とその日々を綴る感動の書です。
一日とて涙なしには思い出せない日々を、勇気をもって語り継いでいます。

アンネ・フランク一家を支えたミープ・ヒースの勇気と信念を描いた感動の一冊です。隠れ家生活の現実と支援者たちの献身が、アンネの日記の世界をより生々しく感じさせます。
バビロンの大富豪(ジョージ・S・クレイソン)
『バビロンの大富豪』は、富と幸福の原則を物語を通して示す不滅の名著です。
現代にも通用する「黄金の知恵」を学び、人生の指針や勇気として日々に活かせる一冊です。

『バビロンの大富豪』は、物語を通してお金持ちの考え方や行動指針を学べる本です。理解するだけでなく、学んだ知恵を実際に行動に移すことで効果を発揮します。ぜひ読んでみてください!!
敗者のゲーム(チャールズ・エリス)
『敗者のゲーム』は、市場の動向に左右されず、長期的な投資計画と資産配分を守ることの重要性を説いてくれる名著です。
最新データに基づき、個人投資家向けにインデックス・ファンドや運用の基本原則を具体的に解説してくれています。

金融リテラシーを高める為の基礎に良いかもしれません。デイトレに向かう前にやる事があるでしょって諭されている様です。
ゲド戦記(アーシュラ・K.ル=グウィン)
『ゲド戦記』は、才能ある少年ゲドが魔法の力を磨きながら〈影〉や見えない敵と戦い成長する物語です。
シリーズを通じて、平和をもたらす冒険や仲間との絆、アースシーの世界を描く壮大なファンタジーです。

元々ジブリの映画を見ていて、よく分からないなぁ…と(笑)その後自分が精神的な病気となり、この本を読んでみようと思い立ち購入。ワクワクしながら読み進められました。そして、何度も読むことによって本当に様々な事を学ばせて貰いました。一度読んだだけではこの本の良さは分からないかもしれません。是非お手にして、何度か読んで見てほしい本だと思いました。
はてしない物語(ミヒャエル・エンデ)
『はてしない物語』は、少年バスチアンが本の世界に入り、滅亡寸前のファンタージエン国を救う冒険に挑むファンタジーです。
想像力や勇気、自己成長の大切さを描いた、子どもも大人も楽しめる名作です。

数十年前に小学校の図書室で読んだ本でした。。懐かしい宝物になりました
日常の小さなイライラから解放される「箱」の法則(アービンジャー・インスティチュート)
日本を舞台にした物語を通じて人間関係の悩みを疑似体験できる本です。
日常のイライラや憤りから解放され、心穏やかな日々を手に入れるヒントが詰まっています。

「人を人として見る」。当たり前にしているようで、できていなかったことに気付かされました。それだけで周りの見方がガラリと変わりました。物語としてはところどころ「ん?」となりましたが、読んでよかったなと思いました。
お前なんかもう死んでいる プロ一発屋に学ぶ「生き残りの法則50」(有吉弘行)
猿岩石時代の高収入から一転、給料ゼロのどん底生活を経験した有吉弘行さんが語る生存の知恵です。
不況社会を生き抜くための50の教訓を毒舌とユーモア混じりに学べます。

この本は人生今どん底だ!って人におすすめします。綺麗ごとや、上辺だけのポジティブ思考とか一切ないです。ただただ、生きてく上で必要な事が書いてあります
夢をかなえるゾウ(水野敬也)
ダメダメな主人公の前に現れた関西弁のゾウの神様ガネーシャが、歴史上の偉人を育てたという地味な教えを伝えてくれます。
果たしてその指導で、夢は本当にかなうのか!?

読みやすくて夢をかなえるための色々なアドバイスが物語調に書かれてあります。変わりたくても変われない普通の人達に向けたアドバイスになる本に思いました。
生き方(稲盛和夫)
京セラとKDDIを創業し、JAL再生にも貢献した経営のカリスマが人生哲学を語る一冊です。
夢の描き方や実現法、人間として大切なことを学べる、トップアスリートも愛読する究極の人生論です。

改めて人間としての正しさを認識するとともに、自分の生き方で見直したい部分を発見できました。
舟を編む(三浦しをん)
出版社の営業部員・馬締光也が辞書編集部に引き抜かれ、新しい辞書「大渡海」の完成を目指す物語。
辞書作りに情熱を注ぐ不器用な人々や馬締の恋愛が交錯する、本屋大賞受賞作です。

とても真面目なストーリーなのに楽しく読めました。日本語を守り、言葉に立ち止まってしまった時に助けてくれる存在、辞書が、これほど熱意のこもった作業の上に成り立っていたなんて。思わず唸ってしまいました。
生きる(小野田寛郎)
著者はルバング島から帰国後も戦い続け、ブラジルで牧場を開拓し、自然塾での子供教育にも取り組んできました。
本書では、極限状態で生き抜いた体験を通じ、日本人のたくましさや人生の教訓を熱く語ってくれています。

日本人として、色々考えさせられます。心のバイブルになる書物です。
指輪物語(J・R・R・トールキン)
ファンタジーの原点とも言われる『指輪物語』。
全世界に、一億人を超えるファンを持つ不滅のファンタジーが、ここに幕を開ける。

映画とはまた違って一緒に旅をした気分になれます。奥が深く何度も読み返したい作品です。
夜と霧(ヴィクトール・E・フランクル)
本書は、人間の偉大さと悲惨さを描き、世界中で600万部を超えるロングセラーとなった作品です。
人間や社会、歴史の本質を問いかけます。

一度読んだ方がいいと言われて興味があり、購入してみた。今不幸を抱えた方、絶望を抱えた方は、読むことで絶望的な状況でも前向きな考え方になる方法や、自分の状況はマシではないかと思えるかもしれません。また、絶望的な状況での経験がのちに講演家としてプラスになっているので、マイナスな状況でものちにプラスに変えることはできる。
愛するということ(エーリッヒ・フロム)
本書は、愛を幸福に生きるための「技術」として学び、実践する方法を説いた古典です。
60年読み継がれるベストセラーで、人生経験を深めた読者ほどその価値を実感できます。

愛の真髄について見事に洞察した古典的名著。バイブルとして何度も読み返したい。やくも読みやすい。10年ぶりに読みましたが、あの頃はなんとも思わなかったが今は感動の嵐でした。
論語(孔子)
本書は、孔子と弟子たちの言行をまとめ、人間として守るべき基本を簡潔に示した古典です。
岩波文庫版『論語』をさらに読みやすく改訂した新版で、長年親しまれています。

長く手元に置いて読み続けたい。
目からウロコが落ちる奇跡の経済教室【基礎知識編】(中野剛志)
本書は、税金やお金の基本から日本経済の課題まで、経済常識を根本から見直す一冊です。
さらに経済学者の誤りや限界を指摘し、平成の過ちを繰り返さないための視点を提供してくれます。

国債について、税金について、国の借金と喧伝されていた件について、目からウロコが、ホントに落ちました。エリザベス女王のご質問が秀逸でした。面白く読みました。
たくさんの名著をご紹介いたしました。
気になったものがあったら、ぜひ手に取ってみてください!
また、あなたの好きな名著も教えていただけたら幸いです。