鹿児島県の銘菓である「ボンタンアメ」を紹介するよ！
お腹がグーッと鳴った時に、手軽に腹持ちが良いお菓子を食べたくないですか？
仕事や学校の授業中など、サッと小腹を満たせたら良いですよね。
グミ、ソフトキャンディ感覚で手軽に口に運べる、銘菓があります。
それが南国特産の「ボンタンアメ」になります。
パッケージも印象的で、見たことある方も多いのではないでしょうか？
今回はそんな鹿児島の銘菓「ボンタンアメ」の魅力をご紹介します！
おやつの参考にしてみてください！
ボンタンアメ ってどんなお菓子？
知名度は全国区！
鹿児島の銘菓である「ボンタンアメ」の基本情報をまとめます。
◆栄養成分表示（100ｇ当たり/一粒:標準4.5ｇ） ※この値は目安です。
◆商品の特徴
「ボンタンアメ」はモチモチ食感でやわらかく、甘酸っぱい爽やかな味が口いっぱいに広がる。
大正時代から販売されており、１日約８０万粒が製造されているとのこと。
南国の太陽のめぐみを受けて実るボンタンの風味を活かして製造。
一粒一粒オブラートで包装されているのも特徴。
オブラートはそのまま食べられる。
なぜかSNS上で「尿意が消えるからライブ参戦時に便利」とのことで話題を呼んでいる。
通学途中のおやつとして、女子高生に人気が高いらしい。
ボンタンアメ のアレンジレシピは？
「ボンタンアメ」のアレンジレシピを楽しみたい方へ。
アレンジレシピを４つほどご紹介したいと思います。
ちょっと変わった形で「ボンタンアメ」を楽しみたい方はぜひ挑戦してみてください。
「ボンタンアメ」入りフルーツヨーグルトパフェ
◆材料（1人分）
◆手順
- フルーツを食べやすい大きさに切る。
- ボンタンアメを細かく刻む（5mm角くらいが目安）。
- グラスにヨーグルトの半分を入れる。
- 刻んだフルーツをその上に重ね、さらにヨーグルトを乗せる。
- グラノーラをトッピングし、刻んだボンタンアメを散らす。
- 最後にはちみつ（またはメープルシロップ）をかけて完成。
朝食や軽めのブランチにおすすめです。
「ボンタンアメ」風味のバタークッキー
◆材料（1人分）
◆手順
- ボンタンアメを細かく刻む（3mm角くらい）。
- ボウルにバターを入れ、柔らかくなるまで泡立て器で練る。
- 砂糖を加えて白っぽくなるまで混ぜる。
- 卵黄を加えて混ぜ、さらに刻んだボンタンアメを入れてさっと混ぜる。
- 薄力粉をふるい入れ、ゴムベラで切るようにしてさっくり混ぜる。生地がまとまったらラップに包み、冷蔵庫で30分ほど休ませる。
- オーブンを170℃に予熱。天板にクッキングシートを敷く。
- 生地を5mmくらいの厚さにのばし、型で抜くかナイフで切る。天板に並べる。
- 予熱が済んだオーブンで約12〜15分、縁が薄く色づくまで焼く。冷めたら完成。
普通のバタークッキーに比べて、ボンタンアメの「くちどけ＋歯応え」がアクセントになるから子どもも喜ぶと思います。
おやつタイムやティータイム、手土産にもおすすめです。
「ボンタンアメ」風味のホットミルク＆キャラメルドリンク
◆材料（1人分）
◆手順
- 小鍋に牛乳を入れて弱火で温める。沸騰させないように注意。
- 牛乳が温まってきたら、ボンタンアメ1粒を包み紙を取って入れる。溶けにくければヘラで崩しながらゆっくり溶かす。
- 完全に溶けたら火を止め、カップに注ぐ。
- 生クリームを泡立てたものを乗せ、上から刻んだボンタンアメを散らす。
- お好みでシナモンパウダーやナツメグをふる。
甘さと香りでリラックス効果あります。
寒い夜やゆったり過ごしたいとき、映画鑑賞のお供や寝る前のひとときにもおすすめです。
「ボンタンアメ」とナッツのポップコーン
◆材料（4人分）
◆手順
- ポップコーンを作る（または市販のプレーンポップコーンを準備）。
- ボンタンアメを細かく刻む。ナッツもローストしておく。
- フライパンか鍋にバターを溶かし、刻んだボンタンアメを入れて弱火で溶かす。焦げないように注意。
- 溶けたボンタンアメバターをポップコーンにかけて、全体を手早く混ぜる。
- 最後にローストしたミックスナッツを混ぜて、冷まして完成。
甘さ＋ナッツの香ばしさで、お菓子だけど満足感があります。
映画やおうちパーティーのおつまみ、お茶請けにもおすすめです。
ボンタンアメ の口コミは？
ロングセラー商品の「ボンタンアメ」ですが、口コミの方はどうなっているのでしょうか？
いくつか口コミをみてみましょう！
持ち運びしやすく尚可美味しい。アウトドアやちょっとした休憩時間の軽食にぴったり。
子供の頃から変わらない味で、買うと一箱一気に食べてしまうので毎日我慢して少しづつ食べてます。グミとは違った食感で疲れた時に食べる一粒は最高です。
子供の頃に食べた味を自分の子供にも食べさせたくて購入しました。とてもおいしいと喜んでもらえました。
「ボンタンアメ」の口コミを見てみると、「懐かしい甘さにほっこりした」「一箱が一瞬で消えた」なんて声が多いようです。
一方で「トイレ問題に効く…かも？」「効果のほどは分からない」と、ちょっと都市伝説めいた噂もあるみたいです。
持ち運びしやすくてアウトドアや映画のお供にも便利、しかも60年ぶりに食べても味が変わらないという声まで。
「ボンタンアメ」は“なつかしさ＋食べすぎ注意な美味しさ”が魅力のようです。
あなたも一粒かじれば、きっと“次の一粒”が止まらなくなるはず。
ぜひ「ボンタンアメ」を体験してみてください！
