【OODA】“即決できる人”になる3つの習慣

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今回のテーマは「即決できる人」だよ!

現代は変化が激しく、素早い決断が求められます。

今回は、即決できる人になるための、3つの習慣についてお話しします。

休日の朝、今日こそは気になっていた資格の勉強を始めようと思ったことはありませんか?

でも、どのテキストがいいか迷ったり、本当に自分にできるのか不安になったりして、結局ネットのレビューを見るだけで夕方になってしまった。

そんな経験が、私にはあります。

何もしなかった自分に、とてもがっかりしたものです。

決断を先送りにしてしまうのは、決して能力が足りないからではありません。

考え方のサイクルを知らないだけなのです。

そこで役に立つのが、OODAループという思考法です。

これは、速さがすべてを決める時代の、最強の意思決定プロセスです。

その具体的な方法を一緒に見ていきましょう。

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なぜ「速さ」が絶対条件なのか?

ではなぜ、これほどまでに速さが求められるのでしょうか?

理由はとてもシンプルです。

遅いだけで、選択肢がなくなり、主導権を奪われ、チャンスを逃してしまうからです。

職場の会議で、良いアイデアが浮かんだのに、間違っていたらどうしようと発言をためらったことはありませんか?

私が迷っているうちに、別の同僚が全く同じ意見を言って、周りから素晴らしいと褒められていました。

その時、私はとても悔しい思いをし、同時に自分の弱さを痛感しました。

あと少し早く口を開いていれば、その場をリードできたかもしれません。

速く動かなければ、選べるはずだった道は閉ざされてしまいます。

逆に言えば、誰よりも早く一歩を踏み出すだけで、チャンスは大きく広がるのです。

速く動くことは、自分の人生の主導権を握るために、絶対に欠かせない条件なのです。

意思決定の「大原則」

この速さを実現するために、心に刻んでおきたい大原則があります。

それは、昔から言われている、巧遅は拙速にしかず、という言葉です。

以前、私は頼まれた仕事で、誰もが驚くような完璧なものを作ろうと意気込んだことがあります。

細かいデザインや言葉遣いにまでこだわり、何日もかけて仕上げました。

しかし、自信満々で提出した時には、すでに状況が変わっていて、その仕事自体が必要なくなってしまっていたのです。

完璧を求めるあまり、一番大切なタイミングを逃してしまった、苦い失敗です。

どんなに出来が良くても、遅いものは役に立ちません。

それよりも、少し荒削りでも、まずは素早く形にして出すことの方が、はるかに価値があります。

100点を目指して立ち止まるのではなく、まずは60点でもいいから、誰よりも早く動く。

これが、決断を速くするための、たった一つの大原則なのです。

習慣 1

ここからは、即決するための3つの習慣を見ていきましょう。

一つ目の習慣は、みる、つまり観察することです。

ただ目で見るのではありません。

私は以前、仕事に夢中になるあまり、パソコンの画面ばかりを睨みつけていた時期があります。

その時、隣にいた後輩がため息をつき、何度も私に話しかけようとしていたのに、全く気づきませんでした。

後になって、後輩が一人で悩みを抱えていたことを知り、自分の視野の狭さに深く落ち込みました。

いち早く状況に合わせて行動するには、ただ見るだけでは不十分です。

相手の声のトーンや、その場の空気感など、耳や肌で感じる情報も大切です。

視覚だけに頼らず、五感をフルに稼働させて、現実をあるがままに受け止める。

自分の思い込みを捨てて、今目の前で何が起きているのかを、静かに、そして鋭く感じ取ることが、すべての始まりなのです。

習慣 2

二つ目の習慣は、わかる、つまり理解することです。

ここで一番大切なのは、完璧な正解を求めてはいけない、ということです。

何か新しいことを始めようとする時、失敗したくなくて、つい情報を集めすぎてしまうことはありませんか?

私は健康のために運動を始めようとした時、どの方法が一番効果的か、ネットで記事を読み漁りました。

しかし、調べれば調べるほど違う意見が出てきて、結局どれが正解か分からなくなり、運動自体を諦めてしまったことがあります。

正解を探しすぎて、身動きが取れなくなってしまったのです。

刻一刻と状況が変わる中で、完璧に正しく理解することは不可能です。

それよりも、集めた情報から、たぶんこうだろう、というもっともらしさを優先してください。

不完全でもいいので、瞬時に自分なりに納得すること。

それが、次の行動へと背中を押してくれるのです。

習慣 3

三つ目の習慣は、うごく、つまり実行することです。

じっくり考えて決断するのではなく、直感を信じてすぐに動くことが求められます。

誰かと意見が食い違って、気まずい雰囲気になってしまった時、どうやって話しかけようか、ぐるぐると悩み続けた経験はありませんか?

私は、相手の反応が怖くて、何日も声をかけられずに苦しい思いをしたことがあります。

でも、ある時、えいやっと直感に従って挨拶をしてみたら、拍子抜けするほどあっさりと元の関係に戻れました。

悩んでいた時間は、一体何だったのかと思いました。

速さに価値を置くなら、長い時間をかけた意思決定は必要ありません。

直感で、すぐに実行に移すのです。

たとえそれが失敗に終わったとしても、早い段階での失敗なら、すぐにやり直すことができます。

傷が浅いうちに失敗を経験する方が、結果的に前に進む力になるのです。

成功への唯一の道は「繰り返す」こと

これには続きがありまして、ただ一度だけ行動すればいいというわけではありません。

今の先が読めない時代では、前例や他人のまねは、必ずしも通用しないからです。

昔、私はある有名な人が書いた時間術の本を読み、その通りに真似をしたことがあります。

しかし、生活リズムが全く違う私には合わず、数日で挫折してしまい、自分はダメな人間だとひどく落ち込みました。

他人の成功法が、そのまま自分の正解になるわけではなかったのです。

だからこそ、自分で泥臭く試行錯誤するしかありません。

現状をよく観察して、自分なりに理解し、直感で試してみる。

そして、その結果を見て、また次の行動を変えていく。

この、みる、わかる、うごく、というサイクルを、何度も何度も繰り返すこと。

それこそが、変化の激しい毎日を生き抜き、自分だけの成功を見つける、唯一の確実な道なのです。

迷いを消し、判断を速くする条件

さらに詳しく見ていくと、このサイクルを素早く回すためには、どうしても必要な条件があります。

それは、今の状況が分かっている、と自分自身で信じられることです。

仕事や家事に追われて、スケジュールが完全に崩れてしまった日のことを思い出してみてください。

私は以前、想定外のトラブルが続いてパニックになり、何をしても手につかず、さらにミスを重ねてしまったことがあります。

何が起こっているのか理解できない状態では、迷いばかりが生まれ、時間だけが過ぎていきます。

そんな時こそ、一度立ち止まる勇気が必要です。

深呼吸をして、あぁ、今は予定より一時間遅れているな、と現状をただあるがままに受け入れる。

今の状況が分かっていると確信できた瞬間、心にゆとりが生まれ、次にするべき判断に自信が持てるようになります。

冷静な理解が、速い決断の土台となるのです。

判断の土台となる「4つの要素」

そして、迷いのない素早い決断を生み出すには、あなたの中に確固たる世界観を持つことが重要です。

その土台となるのが、四つの要素です。

買い物に出かけた時、本当に必要なものが分からず、その場の雰囲気に流されて無駄遣いをしてしまったことはありませんか?

私は、なんとなく服を買いに行き、店員さんに勧められるがままに買って、後から全く着ないという後悔を何度もしました。

これは、自分がどうなりたいかというビジョンや、何にお金を使うかというルールが、自分の中に無かったからです。

目指すべき明確な目標であるビジョン。

そこへ向かうための勝ち筋である戦略。

具体的なルールとなる行動方針。

そして、ブレない心のあり方。

この四つが揃って初めて、どんな状況でも迷わずに、自分にとって正しい決断を下すことができるようになります。

【おすすめ本】OODAループ思考[入門] 日本人のための世界最速思考マニュアル

OODAループ思考[入門] 日本人のための世界最速思考マニュアル

本の概要

「すぐ動けない」「判断に時間がかかりすぎる」と感じたことはありませんか?

この本では、米軍発祥でシリコンバレーのビジネスエリートも実践する「素早く判断して動くための思考法」を、日常の仕事や生活に使えるよう丁寧に解説しています。

完璧な情報が揃わなくても前に進める。

そのコツを、あなたも身につけられます。

本の口コミ

OODAループを開発したジョン・ボイドは、「五輪書」「孫子」といった東洋の戦略書に多大な影響を受けていたとのこと。ということは、われわれ日本人の思考に、すでにOODAループがビルトインされていると言ってもいいのかもしれません。であればあとは、あらゆるシーンで即断即決し、実践・行動に移す習慣を身につけるのみ。本書では、これまで組織レベルでは語られてきたOODAループを個人レベルでどのように使いこなすかが、とてもわかりやすい事例とともに説明されています。これを機に、身につけたいと思います。

仕事をするにあたってとっても参考になっています。購入して良かったです。

<strong>くま</strong>
くま

先の読めない時代にどう動くか、OODAループの基本がしっかり詰まった一冊だったなぁ。予想外の出来事に対して、どう頭を使って行動すべきか、その実用的なフレームワークが学べたなぁ。とにかく素早く状況を把握して動くためには、普段から色んなことに興味を持って、自ら体験して自分の「世界観」を広げておくことがめちゃくちゃ大事なんだなって痛感したなぁ。読んでいて、本質的な部分はどこかゴールデンサークル理論に似ているような気もしたなぁ。あと「直感が大切」っていう教えは、まるでスターウォーズの「フォースを感じろ」って言われてるみたいでワクワクしたなぁ。何より、この最新の思考法のルーツが、まさか日本の剣豪・宮本武蔵だったなんて本当に驚かされたなぁ。

まとめ:最速でサイクルを回す

最後にお伝えしたいのは、完璧な自分を目指す必要はない、ということです。

私自身、失敗を恐れて立ち止まり、誰かの正解ばかりを探しては、行動できない自分を責めてきました。

しかし、この、みる、わかる、うごく、というサイクルを知ってから、少しだけ生きるのが楽になりました。

すべてを完璧に見通せなくてもいい。

今の状況をありのままに受け入れ、自分なりに納得し、直感でとりあえず試してみる。

もし間違っていたら、またすぐにやり直せばいいだけなのです。

決断が速い人は、決して特別な能力を持っているわけではありません。

失敗を許容し、泥臭く何度も試す勇気を持っているだけです。

あなたも、迷った時は考え込まず、直感を信じて、まずは小さく動いてみてください。

その一歩の速さが、きっとあなたの毎日を、もっと豊かで心地よいものに変えてくれるはずです。

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