
葬送のフリーレンの名言についてまとめていくよ!!
勇者伝説というと、魔王を倒すまでが主に描かれると思いますが、この「葬送のフリーレン」は魔王を倒した後日譚を題材にしたちょっと変わった物語です。
魔王を倒す道中の思い出を回想しながら、フリーレンという魔法使いが再び旅に出るストーリーとなっています。
旅の中、人生を考えさせられる名言も多数ありました。
今回はアニメ「葬送のフリーレン」の名言をまとめてみました。
ぜひ、お楽しみください。
葬送のフリーレンってどんな作品??
まずは葬送のフリーレンついての基本情報をまとめてみます。
- ジャンル:少年漫画、ファンタジー
- 原作:山田鐘人、アベツカサ
- 出版社:小学館
- 掲載誌:週刊少年サンデー
- 放送開始:2023年9月29日~
- 受賞:第14回マンガ大賞(2021年)、第25回手塚治虫文化賞新生賞(2021年)、第69回小学館漫画賞(2023年)、第48回講談社漫画賞(2024年)
- 主な声優:種﨑敦美(フリーレン)、市ノ瀬加那(フェルン)、小林千晃(シュタルク)、岡本信彦(ヒンメル)、東地宏樹(ハイター)、上田燿司(アイゼン)
- あらすじ:魔王討伐後、長命種エルフのフリーレンは50年ぶりに再会した勇者ヒンメルの死を機に、彼について何も知らなかったことを後悔し人間を理解する旅に出る。弟子のフェルンや仲間ハイター、アイゼンとの別れを経て、師フランメの手記から死者と対話できる場所オレオールの存在を知る。新たな仲間シュタルクとザインを加え、亡きヒンメルとの再会を目指して北方エンデへの旅を続ける。
葬送のフリーレンの名言集
葬送のフリーレンの名言をいくつかご紹介します。
あなたの心に響く名言を見つけてみてください!
魔王を倒したからって終わりじゃない。この先の人生のほうが長いんだ。
ヒンメル
人間の寿命は短いってわかっていたのになんでもっと知ろうと思わなかったんだろう。
フリーレン
人生ってのは衰えてからのほうが案外長いもんさ。
アイゼン
あなたの中にも大切な思い出があるとすれば死ぬのはもったいないと思います。
ハイター
必要なものは覚悟だけだったんです。必死に積み上げてきたものは、決して裏切りません。
フェルン
ボクはね、終わった後にくだらなかったって笑い飛ばせるような楽しい旅がしたいんだ
ヒンメル
強い相手に勝つ秘訣を教えてやる、簡単だ。何度でも立ち上がって、技を叩き込め、戦士ってのは最後まで立っていたヤツが勝つんだ
アイゼン
生きているということは誰かに知ってもらって、覚えていてもらうことだ。
ヒンメル
ほんの少しでいい。誰かの人生を変えてあげればいい。きっとそれだけで十分なんだ
ヒンメル
出会いは大切にしろよ。今生の別れってのは、何も死別だけじゃない。いや、百も承知か。
ヴィアベル
涙の別れなんて僕たちには似合わない。だって、また会った時に恥ずかしいからね。
ヒンメル
まとめ
今回はアニメ「葬送のフリーレン」の名言をご紹介させていただきました。
葬送のフリーレンは、旅を通して過去の思い出を振り返るストーリーですが、自分の人生と照らし合わせることで、それぞれの心に響く名言が異なってくるかと思いました。
今回紹介した名言は一部です。
葬送のフリーレンを見たことがある人も、まだ見たことがない人も、自分の人生を振り返るキッカケをくれると思いますので、ぜひ今一度ご覧ください。
そしてあなたの人生に合った名言を見つけてみてください!

