
兵庫県の銘菓である「鶯(うぐいす)ボール」を紹介するよ!
あなたには思い出に残っている、懐かしいお菓子がありますか?
小さい頃によく食べてたな~というお菓子がある人も多いのではないでしょうか?
今回は、「食べたことある」という人の多そうな兵庫県の銘菓「鶯ボール」をご紹介します。
昔食べたことのある人も、まだ食べたことのない人も、どのようなお菓子なのかご参考に!
鶯ボール ってどんなお菓子?
昔ながらの定番あられとして有名である「鶯ボール」ですが、どのようなお菓子なのでしょうか?
まずは「鶯ボール」の基本情報をまとめてみます。

◆栄養成分表示(97gあたり) ※この値は目安です。
◆商品の特徴
素朴な味わいで、どこか懐かしい米菓。
もち米を使っており、油で揚げられた見た目も可愛らしいお菓子です。
「ポンとはじけるあまから風味」のキャッチフレーズで、1930年(昭和5年)に発売。
昭和40年代ではテレビCMも流れていて、「はじけるおいしさ」などのコピーを見たことある方もいるのではないでしょうか?
関西の人にとっては「あられ~♪うえがき鶯ボール」のCMソングは耳にしたことがあると思います。
発売からロングセラーで、植垣米菓の人気ナンバーワン商品になっているようです。
大人から子どもまでおやつにピッタリのおかしです!
鶯ボール のクチコミは?
昭和から愛されている「鶯ボール」ですが、口コミはどうなっているのでしょうか?
いくつかご紹介します!

SNSのインフルエンサーが食べていて美味しいとのことで気になって、購入しました。
たくさん入っていましたが、ぺろっと家族で分けて食べれました。初めて食べましたが、どこか懐かしい味がします。

YouTubeで芸人さんが紹介していて…買ってみました。 関東なので…多分初めて食べるのになんだか懐かしい…そんな感じのお味でした。

待ってました。あの硬さとあまじょっぱさが忘れられず、近所のお店を探してもなかったので賞味期限以内に大事に食べます。
どうやらこの「鶯ボール」は、「懐かしさ」と「止まらない美味しさ」の二刀流みたいです。
SNSで話題になったり、関西出身の方から「これ買ってきて!」と熱いリクエストが飛び交ったりと、隠れた人気者のようですね。
ただ、「関東じゃ全然見かけない!」との声も多く、探すのがまるで宝探し状態…との口コミも。
もしお店などで見かけたら、一袋ペロリといけちゃう甘じょっぱさ、ぜひあなたも体験してみてください!