
イチローさんの名言についてまとめていくよ!!
長年メジャーリーグで大活躍されたイチローさん。
その長いアスリート生活の中でたくさんの名言を遺されています。
野球に関する名言が主ですが、わたしたちの普段の生活にも活かせる名言も多数あります。
「なにかに挑戦したいけれども、一歩踏み出す勇気がでない。。。」
「イチローのようにビッグな人物になりたい!!」
そんな人には特に心に刺さる名言になってます。
ぜひご覧ください!
イチローさん ってどんな人??
誰もが知るイチローさんですが、名言をご紹介する前に、まずは簡単にイチローさんのプロフィールをまとめます。
- 本名:鈴木一朗
- 生年月日:1973年10月22日
- 出身地:愛知県西春日井郡
- 愛称:The Wizard(魔法使い)
- 肩書:2018年よりMLBのシアトル・マリナーズで会長付特別補佐兼インストラクターを務めている
- ポジション:外野手
- プロ入り:1991年 ドラフト4位
- 功績:日本プロ野球で最多タイ記録となる首位打者を7年連続で獲得し、パ・リーグ最多記録となる最多安打を5回獲得。アジア人史上唯一の首位打者と盗塁王のタイトルを獲得。アジア人史上初のシーズンMVPやシルバースラッガー賞、ゴールドグラブ賞(10年連続)も受賞。
- 生い立ち:3歳の時からボールとバットを握っていて、寝るときも離さなかった。
- 現役引退:2019年3月20日
イチローさん の名言集
日本でもアメリカでも数々の記録を樹立したイチローさん。
インタビューなどでその人柄が垣間見え、ファンになった方も多いのではないでしょうか?
みんなに愛されているイチローさんの名言を紹介します。
4000本のヒットを打つために8000回以上の悔しい思いをしてきている。誇れるとしたらそこではないかと思う
結果を出すために人より頑張ったとは言えません。でも、自分なりに頑張ってきたとは言えます。
言葉にして表現することは目標に近づく一つの方法だ、と思っています
やってみたいなら挑戦すればいいんです。そうすればどんな結果が出ようと後悔なんてない
不可能だという声と戦い続けたから、今の記録がある
自分の中でちょっと頑張る。それを続けていくと将来、思ってもいなかった自分になっている。ぼくはそう思っています
苦しいことの先に、あたらしいなにかが見つかると信じています
第三者の評価を意識した生き方はしたくありません。自分が納得した生き方をしたいです
体験をしないと自分の中から何も生まれません。だから体験は未来の自分にとって大きな支えになるんだよ、と今は思います
特別なことをするためにはふだんの自分でいられることが大事です
少しずつの積み重ねでしかそれまでの自分を超えていけない、と思っているんです
大切なのは自分の持っているものを活かすこと。そう考えられるようになると可能性が広がっていく
ぼくには子どもの頃から人に笑われてきたことを達成して黙らせてきた、という自負があります
地道に進むしかありません。ある場合には「後退しかしない」時期もあるので自分がやると決めたことを信じてやっていきます
結果が出ないときどういう自分でいられるか。決してあきらめない姿勢が何かを生み出すきっかけをつくる
調子が悪い時こそ全力でプレーすることが大事。
はじめから今があったわけではありません。状況は少しずつ変えていけるものです
「できなくてもしょうがない」は終わってから思うことであって、途中にそれを思ったら絶対に達成できません
壁というのはできる人にしかやってこない。越えられる可能性がある人にしかやってこない。だから、壁がある時はチャンスだと思っている
できると思ったことが必ずできるとは限りません。だけど、自分からできないと思ったら絶対にできません。可能性をやる前から決めないでほしいです。
小さなことを積み重ねることがとんでもないところに行く、ただひとつの道
名言からわかるイチローさんの人物像は?
イチローさんの名言はいかがだったでしょうか?
輝かしい功績の裏で、とんでもない努力を積み重ねてきたことが名言からわかります。
このような成長マインドを持って、日々を積み重ねたからこそメジャーリーグでも大活躍できるほどのスキルと精神力を身につけられたのかもしれませんね。
名言からもわかるようにイチローさんは「コツコツと努力を積み重ね、結果よりも自分の納得を大切にしながら挑戦を続ける、粘り強い人物」であると伺えます。
まさにアスリートですね!
イチローさんのような大スターでも、コツコツと長年かけて努力を続けることを大切にしています。
結果が出ていなくて悩んでいる時、イチローさんの名言を思い出してみてください。
続けることの勇気をもらえると思います!
まとめ
今回は、野球界のレジェンドイチローさんの名言についてまとめてみました。
イチローさんのような人物でも、コツコツと努力を積み重ねてきたことで夢を達成してきました。
今、夢を追いかけて頑張っている人の一助になれば幸いです。
夢を掴むため、今日もコツコツと頑張っていきましょう!