【FBI直伝】「しぐさ」を読む10の法則

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今回のテーマは「しぐさ」だよ!

相手の本当の気持ちがわからなくて、人間関係に疲れてしまったことはありませんか?

今回は、アメリカの連邦捜査局、つまりFBIの元捜査官が明かした、しぐさから人の心を読む法則です。

私自身、相手の顔色ばかりを伺って、言いたいことが言えず、一人で勝手に落ち込んでしまうことがよくありました。

あの人は今どう思っているのだろう、と不安でたまらなかったのです。

でも、言葉以外のサインを読み取る技術を知ってから、相手の本当の感情が少しずつ見えてきました。

相手の心がわかれば、無駄に傷つくことはなくなります。

この法則を知ることで、あなたは今よりも少しだけ、強くて優しい人になれるはずです。

さっそく、その秘密を見ていきましょう。

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はじめに:人の心を読むには?

人の心を読むために必要なのは、言葉以外の情報を集めることです。

私たちはつい、相手の言葉だけを信じてしまいがちです。

以前、職場で後輩に仕事を教えたときのことです。

後輩は、はい、わかりました、と元気よく答えてくれました。

しかし、その顔は少しこわばり、視線は宙を泳いでいたのです。

私はそのサインを見逃してしまい、結果的に後輩は大きなミスをして深く落ち込んでしまいました。

言葉では大丈夫と言っていても、体は不安を叫んでいたのです。

もしあのとき、しぐさや表情という言葉以外のサインに気づけていれば、後輩を助けることができたはずです。

相手の本当の気持ち、つまり思考や感情や意図を知るには、日々の練習で言葉以外の声に耳を傾けることが何よりも大切なのです。

法則1:身の回りをよく観察する

では、具体的にどうすればいいのでしょうか?

第一の法則は、身の回りを的確に観察することです。

休日にカフェへ行ったときのことです。

私は将来の不安ばかりを考えていて、せっかくのコーヒーの味も、周りの音もまったく頭に入っていませんでした。

ふと我に返り、意識して周りを見てみました。

すると、店員さんの少し疲れたような息遣いや、隣の席で楽しそうに笑う声、窓から差し込む光の暖かさに気づいたのです。

自分の殻に閉じこもっていては、目の前にいる相手のサインになど絶対に気づけません。

視覚だけではなく、五感をすべて総動員して、日常の当たり前の風景を注意深く観察する。

少し努力のいることですが、それが人の気持ちに寄り添うための、絶対不可欠な第一歩となるのです。

法則2:前後の状況もあわせて見る

これには続きがありまして、ただ目の前の行動を観察するだけでは不十分です。

第二の法則は、その行動が起きた前後の状況もあわせて見ることです。

ある日、友人と待ち合わせをしたとき、友人がひどく不機嫌そうな顔で現れました。

私は、自分が何か悪いことをしたのだろうかと焦り、ひたすらビクビクしてしまいました。

しかし、勇気を出して話を聞いてみると、来る途中の電車でとても不快な思いをして、ただそのイライラを引きずっていただけだったのです。

目の前の態度だけを切り取って見ると、簡単に誤解をしてしまいます。

なぜ今の状況で、そのような態度になったのか。

前後の出来事や背景をしっかりと把握することで、私たちは相手を正しく理解し、より深く優しくなれるのです。

法則3:誰もがやる「共通のしぐさ」を知る

第三の法則は、誰もがやってしまう共通のしぐさを知ることです。

人間には、言葉には出さなくても、無意識のうちに共通して表れる行動パターンがあります。

たとえば、人が強い不安やプレッシャーを感じたとき、首のあたりをさすったり、髪を触ったりして、自分自身を落ち着かせようとします。

以前、知人から深刻な相談を受けたとき、相手がしきりに自分の首元を触っていました。

私はそれを見て、今とても言いにくいことを話そうとしているのだな、と気づくことができました。

だからこそ、急かさずにゆっくりと話を聞く姿勢をとれたのです。

このような多くの人にみられる共通のサインを知っていれば、相手の痛みにいち早く気づき、そっと手を差し伸べることができるようになります。

法則4:「特有のしぐさ」を見抜く

さらに詳しく見ていくと、共通のしぐさだけでなく、その人だけのクセを見抜くことも重要になってきます。

これが第四の法則です。

人にはそれぞれ、その人特有のしぐさがあります。

私の職場の同僚に、どうしても納得がいかないときだけ、ペンを指でくるくる回すクセを持つ人がいました。

ある日の会議の途中で、彼が静かにペンを回し始めたので、私はすかさず彼に意見を求めてみました。

すると、みんなが気づかなかった素晴らしい問題点を指摘してくれたのです。

もしあのサインに気づかなければ、そのまま間違った方向へ進んでいたかもしれません。

共通のしぐさに加えて、相手だけの特別なサインに気づけるようになると、深い信頼関係を築くための大きな手がかりになるのです。

法則5:相手の「普段の姿」を知る

では、その特有のしぐさを見抜くにはどうすればいいのでしょうか。

第五の法則は、相手の普段の姿を知ることです。

特別なしぐさに気づくためには、まず基準となるいつもの状態を把握しなければなりません。

いつも明るく元気な友人が、挨拶のときだけ少し声が小さく、視線が下を向いていたことがありました。

普段の姿をよく知っていたからこそ、その小さな違いに私はハッとしました。

どうしたの、と声をかけると、実はひそかに深く悩んでいたのです。

一度しか会わない相手でも、顔を合わせた瞬間の出発点をよく観察して覚えておきます。

普段の基準を知っているからこそ、そこから外れたとき、相手が発している小さな助けのサインに気づくことができるのです。

法則6:複数のサインに注意する

第六の法則は、複数のサインに注意することです。

私たちはつい、ひとつの目立つサインだけで相手の気持ちを決めつけてしまいがちです。

以前、後輩にアドバイスをしたとき、相手が腕を強く組みました。

私はそれを見て、私の言葉に反発し、拒絶しているのだと悲しくなりました。

しかし、よく見ると、相手の体は前のめりで、足先もしっかりとこちらを向いて、真剣にうなずいていたのです。

後から聞くと、私の言葉を一生懸命に頭の中で整理して、集中していただけでした。

ひとつのしぐさだけで判断するのはとても危険です。

まとまって起こる行動や、連続して起こる行動。

複数のサインを冷静につなぎ合わせることで、相手の本当の気持ちにたどり着けるのです。

法則7:行動の「変化」に気づく

そして第七の法則は、行動の変化に気づくことです。

人の思考や感情、あるいは関心が変われば、必ず行動に何らかの変化が現れます。

知人と熱心に話し込んでいたときのことです。

相手はずっと笑顔で話を聞いてくれていましたが、急に目線が泳ぎ始め、体の向きを少しだけ出口のほうへ変えました。

私はその微妙な変化に気づき、もしかして後の予定が詰まっていて焦っているのかもと考え、話を早めに切り上げました。

すると相手は、ほっとしたような表情を見せて、気遣いに感謝してくれたのです。

興味を持った瞬間や、逆に関心を失った瞬間。

その心の変化を行動から読み取り、そっと見逃さずに対応できる人は、相手にとって一緒にいて心地よい、とても思いやりのある存在になれるのです。

法則8:「見せかけ」を見抜く

第八の法則は、見せかけを見抜くことです。

人は生きていく中で、時に自分の本心を隠すために、言葉や態度を繕うことがあります。

先日、親にスマートフォンの新しい使い方を教えたときのことです。

親は、うんうん、わかった、と明るくうなずいていました。

しかし、その手元はひどくおぼつかなく、目は泳いでいたのです。

本当は理解できていないのに、私に何度も聞くのは申し訳ないと気を遣って、わかったふりをする演技をしていました。

私はその見せかけの態度に隠れた本当の不安に気づき、決してイライラせずにもう一度、ゆっくりと一から教え直しました。

不自然な動きや言葉との矛盾に気づくことで、相手の不器用な優しさごと受け止めることができるのです。

法則9:「快適」か「不快」かを見分ける

数あるしぐさの中で、何に一番注目すればいいのでしょうか。

第九の法則は、相手が快適か、不快かを見分けることです。

これが最も重要な焦点になります。

運動のサークルに参加したとき、私は周りの人たちに気後れしてしまい、無意識に腕を組み、体を小さくして座っていました。

極度の緊張と不快感を感じていたのです。

すると、ある人が私のそんなサインにいち早く気づき、温かいお茶を差し出しながら、優しく話しかけてくれました。

その瞬間、私の心はスッと軽く、快適な状態に変わりました。

相手がリラックスしているか、ストレスを感じているか。

本音は体と心に必ず現れます。

その不快感を読み取り、そっと和らげてあげられる人は、誰からも深く信頼される人です。

法則10:観察は「さりげなく」

いよいよ最後の法則です。

第十の法則は、観察はさりげなく行うことです。

相手のしぐさを読もう、心を理解しようと必死になるあまり、相手の顔や手元をじろじろと見つめすぎてしまった失敗が私にはあります。

相手はまるで取り調べを受けているかのように怯え、すっかり警戒して口を閉ざしてしまいました。

せっかく相手を思いやろうとしたのに、これでは完全に逆効果です。

観察していることを相手に悟られてはいけません。

無理に心を読もうとするのではなく、あくまで自然に振る舞いながら、そっと見守るのです。

そのさりげない優しさと心の余裕があってこそ、相手は安心して心を開き、ありのままの本当の姿を見せてくれるようになります。

脳の働きと「しぐさ」の深い関係

これまで見てきたしぐさは、実は私たちの脳の働きと深くつながっています。

脳の深い部分が快適な状態にあるとき、人は満足感と自信に満ちた態度をとります。

逆に、不快や強いストレスを経験しているときは、ボディーランゲージに自信のなさが表れるのです。

仕事で大きなプレッシャーを感じていた時期、私は自分でも気づかないうちに、肩をすぼめ、うつむきがちに歩いていました。

脳のストレスが、そのまま姿勢に表れていたのです。

この脳の仕組みを知っていれば、相手の態度が冷たいときでも、私を嫌っているからだ、と自分を責める必要はなくなります。

今はただ、相手の脳がストレスを感じて疲れているだけなのだと、冷静に、そして優しく受け止めることができるのです。

【おすすめ本】FBI捜査官が教える「しぐさ」の心理学

FBI捜査官が教える「しぐさ」の心理学

本の概要

実は、顔よりも「脚と足」の方が、人の本音をずっと正直に語っています。

元FBI捜査官が長年の経験をもとに、私たちが普段見落としているしぐさの意味とその仕組みを解き明かした一冊です。

「あの人、何を考えているんだろう?」そんな場面で役立つ、人間観察の教科書とも言える本です。

本の口コミ

コミュニケーション術の伝達方法が素晴らしい!この本を読み終えて確信した事があります。著者は、コミュニケーションに命がけで挑んでいるなと!なにせコミュニケーションの本質しか書いてない!

出入りしている業者のスタッフの本音がわからなく、ノンバーバルの心理と本音をしりたくて購入。写真、イラスト、事例で次々謎が氷解。足と手と唇のボディランゲージの意味は即座に役立った。業者と契約するとき、あるいはヘルパーを利用する時、など以外なケースで力になってくれると思う。

<strong>くま</strong>
くま

人と話すとき、ついつい「言葉」だけに集中しちゃうけど、実は体も無意識にいろんな情報を発信しているんだなぁ。それがノンバーバル・コミュニケーションってやつで、注意深く観察すれば相手の本音や心の状態が見えてくるんだなぁ。相手の気持ちを完璧に読むのは無理でも、「いつもよりリラックスしてるな」「なんかストレス感じてるな」くらいが分かるだけで、その後の会話がぐっとスムーズになる気がするなぁ。言葉だけじゃなく、行動やしぐさにも目を向けることって本当に大事だと思うなぁ。悪意のある人にいち早く気づいて身を守るためにも、ぜひ身につけたいスキルだなぁ。

結論:本音は「足」に出る!

最後に、相手の本当の気持ちを知りたいとき、最も見るべき場所をお伝えします。

結論から言うと、本音は足に出ます。

以前、ある人と会話をしているとき、相手は満面の笑顔でうんうんと頷いてくれていました。

しかし、ふと足元を見ると、相手の足先はドアの出口の方向をしっかりと向いていたのです。

早くこの場を離れて帰りたい、という本音は、見事に下半身に表れていました。

私たちはつい、相手の顔色ばかりを気にしてしまいます。

しかし、顔の表情は簡単に愛想笑いでごまかすことができます。

一方で、足や脚の動きは、言葉以上に正直で、ごまかしがききません。

相手の顔を見るだけでなく、足元にも目を向ける。

そうすることで、言葉に隠された本当の気持ちに気づき、人に寄り添える本当の優しさを手に入れられるのです。

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